新型コロナウイルスの影響で来場者数・売上が減少している「沖縄こどもの国」に、台湾の沖縄ファンの皆様約900人が100万円を寄付しました。
イベントを企画したのはOTSレンタカーとも関係の深い「沖縄彭大家族」の彭社長。
「コーヒーを一杯減らせば、沖縄への愛がいっぱいたまる。沖縄を愛するにはあなたの協力が欠かせない」というスローガンのもと、寄付を呼びかけました。賛同した支援者が150元(約500円)の応援ステッカーを購入し、全額が寄付される、というものでした。
彭さんは「多くの台湾人客が訪れたことがある沖縄こどもの国。新型コロナに負けず頑張ってほしい。コロナ収束後、みんなで再訪したい」そういう想いからこの企画を立ち上げたのだそう。
少しでも沖縄の力になりたいという想いをカタチにしてくださっている彭さんそして台湾の皆様には大変感謝いたします。